神戸新聞掲載-ボンネットから救出された猫が1日店長に

2017年10月2日夕方、「猫の声がするんです」と姫路三菱自動車販売の太子店をご来店されたお客様の車のボンネットの中から雨とオイルで汚れ、弱っていた生後推定約2ヶ月の猫の男の子を救出。

寒くなってくると猫は、車のエンジンルームやボンネットの中、タイヤの間に入り込んでしまうことがあるため、車に乗る前、エンジンをかける前にボンネットを軽くバンバンしてみたり、車体を軽くゆらすことで猫による故障や事故につながるケースを防ぐことができ、この救出劇がSNSやメディアの取材を通じて「猫バンバン」を啓発する大きな反響事例となりました。

救出された子猫は、その後、救出したサービススタッフが「そら」くんと名付けて飼うことになり、「そら」くんがやってきてから太子店スタッフ達には立て続けに幸運な出来事が起こるようになったことからリアル招き猫と呼ばれるようになりました。

一躍人気者となった「そら」くんが2017年10月21日・22日に太子店の1日店長を務めることとなり、神戸新聞にも『救出劇で人気沸騰「リアル招き猫」が1日店長に』と記事を掲載いただきました。

姫路三菱自動車販売太子店(兵庫県太子町)で、ボンネットから救出された子猫の「そら」が21、22日、一日店長を務めます。ツイッターで話題になって以降、テレビ局の取材が相次ぎ、太子店の売り上げが伸びるなど、文字通りの「リアル招き猫」。名刺も用意して、そら店長がご来店をお待ちしています。

神戸新聞NEXTより

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